今度は四国、香川県です。盛りだくなので、まずは「瀬戸内国際芸術祭2010編その1」ということで紹介していこうと思います。
↓高松空港到着

高松から瀬戸内海の7つの島で開催中のこの芸術祭。普通に考えると ひと気もない さびれた感じのする漁師町の島々が、若い連中と外国人で溢れかえっています。
島から島への移動は船でするんですが、とても7つも回れないので、今回は一番楽しめそうな直島を選びました。
移動はゆったりフェリーと高速艇の2択。時間もないので高速艇をチョイス。
ってか これ漁船!?荒波&しぶきで早くもライフポイントを削られる・・・・うぷっ

↑ 高速艇!?

↑ ラウンジ棟
直島に点在する古い家屋を使って芸術家と建築家がコラボして作品化する「家プロジェクト」を見てきました。まずはインフォメのあるラウンジ棟でチケットを買い、安藤忠雄の作品へ向かうと・・・ゲゲッ 1時間以上待ちの整理券が配られている!しかたがないのでビールを注入。ライフptも復活。その後6件ほど駆けずり回る。まーそれぞれに面白みがありました。


こうやってみると良くもないなー。現物はもっと良いです。
ともあれ午後は島の反対側にバスで移動。妹島+西沢の「海の駅」と安藤さんの「地中美術館」を見ねば!!
度重なるビール注入により いつになく建築熱心なのでした。
次回「瀬戸内国際芸術祭2010編その2」につづく