けやきの森古民家再生の様子
参加してきました。工事はお世話になっている苔原棟梁が手掛けています。
都内の住宅地の中に現れた神社の境内を思わせる森。
その中に建つ 築130年の民家を、地域の人達に開く場として
再生させるという計画です。
嫌がられましたが棟梁と一緒に写真を撮らせてもらいました(●´3`)~♪
歴史ある建物にどれだけ手を加えるか、元の良さを消さないように、
なおかつ これからの使われ方をデザインするのは とても
難しかったのではないかと思いますが、これが実にほど良いのです。
設計の中平さんからは 現場でのいろんな苦労を聞かせてもらえ
楽しかった様子をうかがうことができました。
いいですね~ この感じ 新築じゃ出せません(´Д`)ハァ…
写真の床は土間。中平さんも一緒に突いて固めたそうです。
材の多くは生かされていますが老朽化の顕著な部分もあり
匠の技術で見事に蘇っています。
↓ ストーブのスケッチ。施主さんによるものだそうです。
お誘いいただいた中平さん、苔原さん。ありがとうございました。
勉強になりました。古い建築の再生の中に挑戦を見た気がしました。
今日はこの辺で、ではでは<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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